皆さんこんにちは!ひだまり接骨院です😃
本日は前屈み動作での腰痛についてです。
腰が痛くて前屈みが出来ない、靴下を履くのがつらい。このような症状よく聞き、目にします。
このような症状を経験した方は、もう二度とこんな痛みを味わいたくないと思ったのではなしでしょうか?
しかしながら痛みが取れていくとその意識も薄れてしまい、ケアやトレーニングをさぼってしまい再発。。。。このような方が多いのが現実ですね💦
原因は一つではありませんので一概にこれをやれば大丈夫!なんて簡単に口にはできませんが、特に足から痛みが出ている方に向けて書かせてもらいますね!
前屈み動作時に足の後ろ側。ハムストリングス・下腿三頭筋と呼ばれる部位の柔軟性が必要となります。
ここの柔軟性が低いまたは落ちている場合、骨盤を前に傾ける動きが制限されてしまいます。
骨盤の動きが制限されると、前に屈む動きを腰で代償しようとしてしまいます。
本来動く範囲を超えて動かそうとしてしまいますので、当然痛みも出やすくなってしまいます。
そうならない為に日頃からストレッチを行い、筋肉の状態を整えておくことが重要になります!
この様に腰が悪いわけではなく、他が動かないことで腰が過剰に動きすぎてしまうことで発生する腰痛。
実はこのパターンがめちゃくちゃ多いです。
動くべき所が動いて、固定すべき所が固定されている状態を作り上げていく事が必要ですね。
全身の状態を把握し改善させていく事で再発は防げます。
自分の身体の状態が気になるなぁ。と思った方、いつでもご連絡ください☺