5月はケガが多い?

皆さんこんにちは。ひだまり接骨院です。

新年度が始まり、少しずつ生活リズムも落ち着いてきたころではないでしょうか?

実はこの時期、5月には体の不調やケガが増えてくるんです。

「え?ケガなんてしてないけど・・・」そう感じる方もいるかもしれません。

しかし、知らないうちに体に負担をかけてしまい、気づいたときには痛みに変わっているなんてことも5月は多いのです。

衣替えや片付けで「ぎっくり腰」「肩の痛み」

春から夏への季節の変わり目は、衣替えや家の整理される方も多いですよね。

高い所の収納を持ち上げたり、重い衣装ケースを持ち上げたり・・・

普段使わない筋肉を急に使うことで、腰や肩に負担がかかりぎっくり腰や肩の炎症などを引き起こすことがあります。

予防ポイント

・物を持ち上げる時は、必ず腰を落として膝を使う

・一気にやろうとせず、作業は分けて行う

・朝起きてすぐ、体が冷えている時間はさける

運動部に多い、捻挫・肉離れ・シンスプリント

5月は本格的に部活動が始まる次期。

特に新入生は、運動量が急に増えることがあります。

そんな時に多いのが、足首の捻挫や、ふくらはぎや太ももの肉離れ、すねの内側が痛くなるシンスプリントです。

無理練習を続けると、痛みが慢性化したり疲労骨折になってしまったりすることがあるので注意が必要です。

チェックポイント

・練習後に足がズキズキする

・歩くとすねや足の裏が痛い

・ジャンプやダッシュで違和感がある

対処法

・痛みや腫れ、熱感がある時は冷やす・休む

・シューズやインソールの見直し

・無理に練習を続けずに専門家に相談する

朝晩の寒暖差で「首コリ」「寝違え」

5月は昼間こそ汗ばむ陽気の日もありますが、朝晩は肌寒く寒暖差の大きい季節です。

この気温差が自律神経を乱し、筋肉がこわばって首コリや寝違えを引き起こすことがあります。

朝起きたら首が動かない。頭痛もしてきた。このような経験はありませんか?

予防ポイント

・寝るときの室温・布団の調整をする

・首元を冷やさないようにする

・湯船につかって、筋肉をほぐす

まとめ

5月は、気持ちは元気でも体は疲れていることに気づきにくい時期です。

仕事、家族や家の事、勉強や部活などを優先して、自分の不調を後回しにしてしまう方も多いです。不調があるまま生活していれば体には悪影響です。

我慢するとケガや不調が長引いて、やりたいことが出来なくなってしまうことも・・・

「これくらい大丈夫」と思わずに、「これってケガ?」「最近ちょっと変かも」と思ったらお気軽にご相談ください。

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