膝の引っ掛かり感は、もしかしたら半月板損傷かも

半月板損傷とは、膝の関節の中にある半月板という軟骨がスポーツや交通事故やケガ、加齢による変性などにより損傷または断裂した状態を言います。

膝は曲げ伸ばしの動きだけでなく、すべりやねじれの動きも同時に行い、複雑に、そして滑らかに動きます。その動きを補助している半月板の負担は大きく、加齢とともに傷つきたりすり減ったりしていきます。

その年月の経過の中でスポーツや交通事故などで膝への大きな衝撃、長年の負荷の蓄積、加齢による経年変化などにより半月板がきずつく、ひびが入る、割れるなどの状態。

半月板損傷の症状

・膝の曲げ伸ばしで痛みが出る

・膝が完全に伸びない、曲がらない

・膝が引っ掛かり動かなくなる

などの症状が出ることがあります。

半月板損傷になると膝の痛みや関節の違和感や引っ掛かり感、動かなくなるロッキングという状態になったり、水が溜まったりします。

半月板損傷は血流がほぼ無いと言われており、放置していて治っていくものではないですし、悪化すると変形性膝関節症に移行し、痛みや腫れによって膝の曲げ伸ばしなどが制限されることもあります。膝に痛みを感じたら早めに整形外科や接骨院で治療を受けるようにしましょう。

当院でも半月板損傷に対する施術を行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください>

ひだまり接骨院

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