健康寿命をのばすために重要な骨の健康。骨粗しょう症について知って、今から出来ることをやってみましょう。そして骨粗しょう症を予防していきましょう!
骨粗しょう症とは
骨粗しょう症は骨量が減少してしまうことで、骨に鬆が入ったかのような状態となって骨折しやすくなる病気です。日本には約1000万人以上の患者さんがいると言われており、高齢化に伴ってその数は増加傾向にあります。
発症の原因は様々ですが、主に女性の閉経によって減少するとされる女性ホルモンのエストロゲンが起因となって発症することが多いことから高齢女性の患者さんの割合が高いと言われています。
骨粗しょう症の分類
①原発性骨粗しょう症
全患者の9割近くが原発性骨粗しょう症と言われています。閉経後骨粗しょう症や老人性骨粗しょう症、栄養バランスの偏りや遺伝的要因などで発症するパターンも含まれます。
②続発性骨粗しょう症
関節リウマチや糖尿病といった特定の病気や、ステロイドの長期使用が原因となって発症するパターンです。
症状
骨粗しょう症になっても痛みは無いのが普通ですが、転倒などのちょっとしたはずみで骨折しやすくなります。
骨折しやすい部位
・背骨
背骨が体の重みで押し潰される圧迫骨折が起こります。
圧迫骨折していても単なる腰痛として見過ごされたり、痛みを感じない場合もあります。
また、背骨の圧迫骨折は1カ所骨折すると周囲の骨にも負担がかかり連鎖的な骨折に繋がる場合もある為早期発見・早期治療がじゅうようです。
・大腿骨(太ももの付け根)
大腿骨頚部骨折は骨折すると歩行が困難になり、要介護状態になるリスクが高くなる骨折です。
この骨折は85%程度が転倒が直接の原因となっており、転倒予防も重要になります。
手首の骨も転倒などで手をついたときに骨折しやすい部位です。
予防と治療
骨粗しょう症は、骨の生活習慣病とも呼ばれており、生活習慣の改善によって骨密度の減少を予防することが出来ます。
具体的には、食事・運動・日光浴があげられます。
・食事
食事では、骨の主成分であるタンパク質やカルシウム、骨の再生に必要なビタミンDとビタミンKを摂るようにしましょう。
逆に避けてほしいものは、糖分・塩分・カフェイン・アルコール・リンが多い加工食品です。
・運動
運動を行うことで骨や筋肉に負荷をかけることがとても大切です。
負荷をかけると言っても激しい運動を行うのではなく、30分程度のウォーキングやスクワット、片足立ちなどを行ってみましょう。
・日光浴
日光を浴びることで皮膚からビタミンDが作られます。日光を浴びることが少ないとビタミンDの産生が減少しやすいので、食事で積極的にビタミンDを摂取しましょう。
骨粗しょう症は痛みを伴うものではないので、特に閉経後の女性は整形外科などで検査を受けることをお勧めいたします。
ひだまり接骨院
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